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ショートステイはどんなときに使えますか?

A. 回答

施設に短期間泊まっていただくサービスです。「介護する側が休むため」で使って構いません。冠婚葬祭、出張、ご自身の入院や体調不良、あるいは単にひと息つきたいという理由でも利用できます。理由を細かく問われることはありません。ただし人気があり、特に連休や年末年始は早くから埋まります。使う予定があるなら、早めに担当のケアマネジャーへお伝えください。

高齢者の手に家族が手を重ねているところ

2つの種類

短期入所生活介護短期入所療養介護
よばれ方ショートステイ医療型ショートステイ
どこで特別養護老人ホームなど介護老人保健施設、病院など
中心になるもの食事・入浴・排泄などの介助医療的な管理、リハビリテーション
向いている方日常の介助が中心の方医療的なケアが必要な方、退院直後の方

どちらを使うかは、状態とご希望によって変わります。判断はケアマネジャーと一緒に行います。

こんなときに使われています

最後の使い方は見落とされがちです。将来的に入居を考えている場合、いきなり本入居とするより、短期間の滞在を重ねるほうがご本人にとって負担が軽くなることがあります。

使うまでの流れ

すること
1担当のケアマネジャーに相談する(希望の時期・日数を伝える)
2ケアマネジャーが空きのある施設を探し、ケアプランに組み込む
3施設の見学・面談。健康状態や必要な介助を確認します
4契約し、利用日を決める
5当日、持ち物を持って利用する

初めての場合、面談から利用まで日にちがかかります。急に必要になってから探すのは難しいので、「そのうち使うかもしれない」という段階で相談しておくのが現実的です。

費用と、注意しておきたいこと

持っていくとよいもの

忘れやすいもの

  • お薬(日数分)とお薬手帳
  • 介護保険被保険者証、負担割合証、健康保険証
  • 着替え、下着、はきなれた靴
  • 入れ歯、眼鏡、補聴器とその予備の電池
  • ふだん使っているおむつ、パッド
  • 使い慣れたもの(タオル、湯呑み、写真など)。慣れない場所での不安がやわらぎます

持ち物にはすべて名前を書いてください。細かいようですが、紛失の多くはこれで防げます。

本人が嫌がる場合

初めは断られることが多いものです。次のような工夫で、受け入れられることがあります。

介護する側が倒れてしまうと、結果としてご本人の生活も続けられなくなります。休むことは、介護を続けるための手段です。後ろめたく思う必要はありません。

当法人でお手伝いできること

当法人の小規模多機能ホーム「こはる日和」(086-522-7811)では、通い・泊まり・訪問を1つの事業所で組み合わせて使えます。ふだん通っている場所にそのまま泊まれるため、環境が変わることの負担が小さくなります。

ケアプランの作成は、かしわじま居宅介護支援センター(086-525-0600)で承ります。「使うかどうか迷っている」という段階からご相談ください。

本ページは一般的な情報提供を目的としています。介護保険の制度は改正されることがあり、手続きや金額は年度・自治体によって異なります。最新の内容は倉敷市(介護保険課 086-426-3343)または担当のケアマネジャーにご確認ください。ご不明な点はお電話(086-525-0600)にてお問い合わせください。

使うか迷っている段階から、ご相談いただけます。

医療法人 いなだ医院 倉敷市玉島柏島で、内科・呼吸器内科・循環器内科・感染症内科・アレルギー科・消化器内科(胃腸科)・小児科・リハビリテーション科を診療しています。本記事は公的機関・学会の資料をもとに作成し、当院の医師が内容を確認しています(2026年8月確認)。

最終更新:2026年8月27日

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