就職や入社のために健康診断を受けたいのですが、予約は必要ですか?当日の流れも知りたいです
A. 回答当院では一般健康診断・雇用時健診に対応しています。ただし、必要な検査項目や診断書の様式は勤務先・学校ごとに異なり、検査によっては準備が必要なものもあるため、受診前にお電話でのご確認とご予約をお願いしています。当日は、受付 → 問診票の記入 → 身体計測・血圧測定 → 指定された検査 → 医師の診察、という流れで進みます。診断書は当日その場ではなく、検査結果がそろってからのお渡しとなります。発行までにかかる日数は内容によって変わりますので、提出期限とあわせてお問い合わせください。
この記事の内容は2026年8月時点のものです。健診の項目は法令の改正で変わることがあります。費用・予約方法は当院にご確認ください。
雇用時健診で求められることが多い項目
労働安全衛生規則では、常時使用する労働者を雇い入れる際に事業者が健康診断を行うことが定められており、次のような項目が挙げられています。実際にどこまで実施するかは勤務先から渡される指定用紙に沿って決まりますので、用紙をご確認のうえご相談ください。
- 既往歴・業務歴の調査:これまでにかかった病気や、前職での作業内容などをうかがいます。
- 自覚症状・他覚症状の有無の検査:気になる症状の確認と、医師による診察です。
- 身長・体重・腹囲・視力・聴力の測定:体格と、目・耳の機能を確認します。
- 血圧の測定:安静にした状態で測定します。
- 胸部エックス線検査:肺や心臓の陰影を確認するレントゲン撮影です。
- 血液検査:貧血、肝機能、血中脂質、血糖などを調べる項目が含まれます。
- 尿検査:尿中の糖やたんぱくの有無を調べます。
- 心電図検査:安静時に心臓の電気的な動きを記録します。
予約と事前確認について
健康診断は「受けたいときにすぐ受けられる」とは限らない検査です。次の点は、来院前にご確認いただくとスムーズです。
受診前に必ずご確認ください
- 勤務先から渡された指定用紙・様式があるか(あれば必ずお持ちください)
- 指定された検査項目(当院で実施できる範囲かを事前にご相談ください)
- 絶食が必要かどうか:血液検査の内容によっては、食事の影響を受ける項目があるため、朝食を控えていただく場合があります。自己判断せず事前にお電話でご確認ください
- 診断書の提出期限(発行までの日数は内容により異なります)
早めのご予約をおすすめします
- 入社日・提出期限まで日数に余裕がないとき
- 年度替わりや月初など、健診のご希望が集まりやすい時期
- 複数の検査を1日でまとめて受けたいとき
- お仕事の都合で受診できる曜日・時間帯が限られているとき
当日の流れと持ち物
当日は受付で指定用紙をお預かりし、問診票をご記入いただいてから各検査へ進みます。検査そのものにかかる時間は項目数によって変わりますが、待ち時間を含めてある程度の余裕をみてご来院ください。診断書は検査結果がそろってからの発行となります。
当日の持ち物チェックリスト
- 勤務先・学校から指定された健康診断書の用紙
- 健康保険証(マイナ保険証)/本人確認できるもの
- お薬手帳(内服中のお薬がある方)
- 過去の健康診断結果(お持ちであれば)
- 脱ぎ着しやすい服装(レントゲン撮影では金具や厚手の装飾のない上着が望ましいとされています)
費用の考え方
健康診断は、病気の治療ではなく健康状態の確認を目的として行うため、公的医療保険の対象とならず原則として自費(保険外)の扱いとなることが一般的です。勤務先が費用を負担する場合もありますので、支払い方法については事前に勤務先にもご確認ください。当院での料金・診断書の発行手数料・お渡しまでの日数は、お電話でお問い合わせいただければご案内します。なお、健診の結果、あらためて精密検査や治療が必要と判断された場合には、その診療は保険診療の対象となります。
当院での対応
いなだ医院は内科を中心に、呼吸器内科・循環器内科・消化器内科などを標榜しており、一般健康診断・雇用時健診に対応しています。月曜から土曜は朝7時から診療していますので、出勤前の時間帯に受診したい方もご相談いただけます。駐車場は無料22台分をご用意しています。実施できる検査項目や所要時間はご希望の内容によって変わりますので、指定用紙をお手元にご準備のうえ、まずはお電話ください。
参考にした情報
健康診断・雇用時健診をご希望の方は、指定用紙をお手元にご準備のうえ、まずはお電話でご相談ください。
📞 086-525-0600最終更新:2026年8月26日
